夜のカップラーメン
冬休み最後の夜
明日に備え
早めに寝ようとする私
「守りに入ってる
男としてどうなんだろう」
という挑発行為をする嫁さま
男の小さなプライドが疼き
布団から出る
すかさず嫁さまが言う
「カップラーメンが食べたい
私は低血圧。
冬休みはずーっと料理したり
洗い物をいっぱいしたので
手が荒れている。
コンビニまで行く体力がない。
だからカップラーメンが食べたい」
就寝モードの体を奮い立たせ
近所のサンクスに買いに行く
私が凍えながら買ったカップラーメン
行列のできる相談所を見ながら
さんまさんの安定した笑いを楽しみ
裕木奈江の陰気さを楽しみ
〜〜と〜〜のおでこのリフティング整形を見破りながら
ズーズー食べる嫁さま
そして今朝
「カップラーメン食べたから太った
カップラーメン買いに行かなければ
こんなことにならなかった」
と言う嫁さま
そんな嫁さまに
私は腹が立たない
なぜなら
ブログに書くからだ!
あなたも
腹の立つことや
イライラすることがあれば
ブログに書きましょう
ただし
おもしろく書いて
笑いに昇華してください(^∇^)