フィクサー・メリーズPart11

警察署長の玉木が

なにか話を続けていたが

なにも頭に入ってこない。

あの子が生きているのかどうか

それだけが気になった。

扉が開いた。

夫が入ってきた。

「会長、どうぞこちらへ」

夫は玉木の横に座った。

そして

なにも言わずに

玉木の顔をテーブルに叩きつけた。

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(つづく)

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