もち何個にしますか
おそらく
生まれ育った地域の差だと思うのですが
大阪で生まれ育った私は
小さな頃からお餅は食べませんでした。
山形で生まれ育った嫁さまは
めちゃくちゃお餅を食べます。
お米の産地で生まれ育った嫁さまは
お米と共に生きているのでしょう。
日常生活でそれほど困らないのですが
お餅が活躍するお正月になると困るのです。
嫁さまは
お雑煮にガバガバお餅をぶち込んで
ガバガバお餅を食べるのです。
私は1個もお餅を食べたくないのですが
「お餅は食べたくない」とでも言おうものなら
過去の失敗から今後起こるであろう失敗まで
私のあらゆる欠点及び失敗を掘り起こし
総攻撃されることが目に見えているので
「じゃあ、お餅1個入れてください」
と伝えています。
そんな私の姿を哀れに思ったのか
娘がホワイトボードに書いてくれました。
嫁さまはすでに8個の餅を食べました。
お正月の間に何個のお餅を食べるのか楽しみです。
今のところ独走体制に入っています。